運送経営コスト削減
新しい収益源に
会社規模、保有台数に関係なく、導入費用を数年で回収されているモデルケースあり。
リコーデジタルペインティング株式会社の「オートボディプリンター」は、トラックのボデーへダイレクトプリントを施す画期的なシステムです。
従来のマーキングフイルムを貼り付ける方法はフイルム代や加工、貼る手間がかかりますが、「オートボディプリンター」による施工は、安価な特殊インクを用いることにより格段に安くできます。
また、何度でも描き替えが可能で、「木の枝でこすった」など、傷や汚れがついても、気軽にきれいにリフレッシュすることができます。
自社車両だけでなく、協力会社や近隣の同業者の車両も請け負えば、初期投資の回収は早期に実現可能です。機種は小型(普通車)から、 大型(トラック、バス)へ対応できるラインナップを用意しています。
導入メリット
ドライバー不足のいま、
デザイン性の高い車両は求人媒体に。
コスト削減が必要ないま、
低費用で車両をキレイに維持。
地方自治体のPRや公共広告など、
企業のイメージアップに活用。
よくあるご質問
Q:ボディは傷つきませんか?
A:プリントはノズルヘッドが非接触ですので傷がつくことはありません。特殊塗料と溶剤を使いますので、耐久性に優れており、退色・色やけも防止します。従来のラッピングフィルムとは大きく異なり、低コストで何度でも書き換えることができます。
※消去の際にはまれにボディを傷めることがあります。
Q:洗車しても色は落ちませんか?
A:プリントと同時にオーバーコート処理を行います。それにより3〜5年間くらいは色褪せしません。太陽光を受けている時間に左右されます。
Q:プリントしたものを消去したい場合は?
A:原状復帰できるというものではございませんが、何度でも描き変えが可能です。
Q:プリントにかかるインクのコストは?
A:特殊インクですが、大変安価です。(資料にて詳細にご説明しております。)
Q:ウイング車でもプリントできますか?
A:できます。コルゲート(波板)にもできます。リアの観音扉もプリント可能です。
Q:プリントにかかる時間は?
A:作業準備、乾燥時間など含めると大型1台あたり2日ほどで仕上がります。
Q:トラックを中古で売りたいのでボディをキレイにしたいができますか?
A:できます。白色とシルバーの単色塗装が可能で、短時間・低コストでリフレッシュできます。大型トラックの片面(約25㎡)の場合、単色塗装は約48分でできます。
Q:デザイナーがいないのですが?
A:数百種類のサンプルデータをご用意しております。
Q:プリンターの導入コストは?
A:機種によって異なりますが、おおよそ1台あたり2,500万円~3,000万円になります。自社車両のプリント内製化、プリント外販による新規売上、会社のイメージアップやドライバー採用での広告宣伝費など、さまざまな導入効果が見込まれます。
Q:リースでも購入できますか?
A:できます。リース会社(銀行系、ノンバンク系)とのリース契約になります。
Q:実際にマシン本体を見る事ができますか?
A:デモ見学を実施しています。予約制となりますので事前連絡をお願いします。
デモ機による、デモンストレーションはじめ、操作前作業から操作終了までの一連の流れをご説明させていただいております。疑問や不安なこと、なんでもスタッフにお尋ねください。
Q:導入してすぐに使いこなせますか?
A:導入設置後に操作研修プログラムを受けてもらいます。
機種にもよりますが、3日~5日になります。操作研修終了後にはプリントができる所までは覚えてもらいます。
「使いこなせる」と言えるまでには、プリントの経験をある程度積んでいただく必要があります。
Q:プリンター以外に必要な設備は?
A:・設置場所
・ハイスペックな画像編集用パソコン(Win、Macどちらでも可)
・Adobe Photoshop (アドビ社フォトショップ)
・温度、湿度コントロールに必要な機器
Q:設置に必要なスペースは?
A:最低15mx6mの大型より一回り大きなスペースが必要です。推奨スペースは、18~20m×8~10mです。
資料請求
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